富栄ドラムはハーフではない！姉とのエピソードや家族構成プロフィールを徹底調査！

引退した照ノ富士の元付け人で現在赤いきつね緑のたぬき』の新ＣＭに出演され、「すごい」と反響のある富栄ドラムさんをご存じでしょうか？

富栄ドラムさんは2023年に放送されたＴＢＳ系日曜劇場「ＶＩＶＡＮＴ（ヴィヴァン）」に出演されブレイクされました。

名前が「ドラム」ということもありハーフではないかという疑問がありませんか？

また仲が良かった姉が早期に他界されており、ショックが大きく力士を引退されたとの話もあります。

今回はそんな富栄ドラムさんの姉とのエピソードや家族構成プロフィールを調査致しましたので見て行きましょう！

富栄ドラムはハーフではない！

元幕下力士のドラムさんはは現役時代は大相撲の伊勢ヶ浜部屋に所属されていました。

なぜモンゴル人と言われている？

力士の中にはモンゴル出身の方も多く、ＶＩＶＡＮＴ（ヴィヴァン）の中では、日本語の聞き取りはできるが話せない”という設定というモンゴル人を演じられていたこともあり、見ていた方はモンゴル出身ではないか？と思われている方も多いかと思われます。

または芸名が「ドラム」ですからそう思いますよね。

顔立ちもよく見たらハーフに見えなくもないので勘違いされる方が多いのっでしょうね。

ちなみに普段は関西弁を話されるそうです。

富栄ドラムの姉とのエピソードや家族構成は？

富栄ドラムさんは4人家族であり、父親・母親・姉・富栄ドラムさんという家族構成です。

富栄ドラムの姉さやかさんとのエピソード

力士として現役で活躍していた頃は、大好きだった4歳上の姉・さやかさんが一番応援してくれていたそうですが、2018年にお亡くなりになられました。

さやかさんは生まれつき喘息持ちであり病弱だったそうで、病死であった可能性が高いです。

幼い頃からドラムさんも共に喘息で入退院を繰り返され、入院中は同室で励ましあい絆を深めあったそうです。

特に社交的で明るい性格のさやかさんは、内向的だったドラムさんを笑顔にし続ける存在だったようです。

力士時代は姉のさやかさんへの思いを胸に相撲に取り組まれ、「お姉ちゃんを今度は僕が助ける。」という気持ちで相撲業界に入られたそうです。

2018年に富栄ドラムさんは26歳だったので、さやかさんは30歳という若さで他界されました。

さやかさんは「龍太郎は将来絶対大物になる！」と常に応援をされていたそうで、ドラムさんは姉の言葉を胸に相撲界引退後も芸能界へ進み、多くの人を笑顔にする活動を続けられているようです。

しかしながら引退理由も度重なるケガと、姉の死がショックで「心技体の心が狂った。」と語り、深い悲しみをおったからだとの事です。

富栄ドラムの両親は？

父親と母親に関しては情報公開されておりませんが、きっと家族がドラムさんが相撲を頑張る支えになっていたのでしょう。

富栄ドラムのプロフィール

元力士の富栄ドラム

神戸市立雲雀中学1年生のときに柔道を始められ、神戸市の大会で優勝。

中学3年生のとき校長より「寿司をおなかいっぱい食べさせてあげる」と言われたことを受けて神戸市の相撲大会に駆り出され、未経験ながらも2位になり、この会場で観覧していた9代伊勢ケ濱にスカウトされ力士として入門されました。

力士としては最高段位・幕下６枚目でヘルニアや腰痛といった持病や、姉の他界によるショックもあり2021年3月場所で引退され、その後はYouTuberや俳優として活躍されています。

俳優としての富栄ドラム

富栄ドラムさんは、幼少期よりドラマへの憧れが強かったそうで、相撲引退後に自身の見た目や運動神経を活かせる道として俳優業を選択された理由との事です。

ＶＩＶＡＮＴ（ヴィヴァン）のエキストラオーディションに参加し、福澤克雄監督に見出され主要キャストに選ばれました。

セリフが無い設定の役だったので、演技の参考にはMr.ビーンさんを参考にされたそうです。

出演されたテレビドラマや映画

YouTuberとしての富栄ドラム

自身が更新するYouTubeチャンネル「ブヒブヒパーリー」は約登録者数７万人を超えています!